ニュース 1995 No.10
- 1. 汎用機更新に伴う運用休止日について(再掲)
- 2. SPSS新バージョン(リリース4.1版)のテスト運用について
- 3. UXP/M Fortran90コンパイラの機能追加について
- 4. 汎用機更新に伴う強制出力について
- 5. 音声応答処理システムの運用停止について
- 6. 利用負担金通知書の内訳について
平成7年12月に汎用機の更新を予定していますが,これに伴う準備のため,
つぎのとおり,計算機サービスの運用を休止いたします。
ご不便をおかけしますが,よろしくお願いいたします。
運用休止日: 11月 3日(祝), 11月 4日(土)
11月29日(水), 11月30日(木)
11月29日(水), 11月30日(木)はプログラム相談室お
よびオフライン機器のサービスも休止します。
SPSS新バージョン(リリース4.1版)のテスト運用を11月1日(水)
より1カ月間行います。プロシジャ名は会話型,バッチ型ともSPSSR4です。
テスト運用ですが,利用の課金は無料ではなく通常どうりですので御承知おき
ください。
利用法の手引書をTSSのBOARDコマンドおよびセンター受付,プログラム
相談室に備え付ける予定です。
なお,リリース4.1版の和文マニュアルはセンター図書資料室で閲覧,貸出が
できます。
9月27日(水)よりUXP/M(sakura)のFortran90コンパイラ(frtex)に、次の二つ
の機能が追加されています。
1) Fortran90仕様の原始プログラムをFORTRAN77仕様に変換したソースを標準
出力に出力するオプション(-W0,-S)。
2) ファイル名が*.f90を持つ原始プログラムをfrtexコマンドに指定した場合、
自由形式を指定したものとして翻訳する。
11月29日(水), 11月30日(木)に汎用機更新作業を行ないます。
これに伴い,すべてのジョブは11月28日(火)17時の運用終了までに出力
を含めて終了するよう,お願いします。
なお、11月29日(水)午前8時30分までに終了していない場合、実行待
ち及び実行中のバッチ・ジョブについては消去します。出力待ちのジョブについ
ては、強制出力を行ない、センターの返却棚に返却します。
できるかぎり,各自でジョブの終了処置を行なってください。
諸般の事情により、これまで運用してきました音声応答処理システムを停止します。
これに伴い電話番号753ー7460へかけられても,システムは応答しませんのでご了承
ください。
利用負担金通知書の利用者個人の請求内訳については,下記のTSSコマンドで
端末に表示されますので,ご利用ください。
〈呼び出し方法〉
# ACTLIST DETAIL