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ニュース(全国共同利用版)
2022年 8月号
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※Click here for the English version.
目次
3. FX700「試用制度」及び「小ノード実行枠」の募集について(2022年度)(再掲)
4. 【α×SC2022K】「群れとスーパーコンピュータに関するシンポジウム」(再掲)
5. 学術情報メディアセンターセミナー「Web3時代の新しい研究スタイル」(再掲)
6. 学術情報メディアセンターセミナー「リアルスケールの社会シミュレーションへの挑戦」(再掲)
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次期スーパーコンピュータシステムの利用負担金規程を次のURLで公開しました.
〇 利用負担金規程(2022年10月1日 施行)
https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/whatsnew/information/detail/220810057398.html
サービスコース募集時期については,準備でき次第ご案内します.
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2. 2022年度10月の利用負担金請求について(再掲)
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2022年度の利用負担金請求は,10月,1月,3月に実施します.
10月の請求情報は以下の日程で確定しますので,変更手続きが必要な場合は期限内に
お願いいたします.
○10月請求情報の確定日時:9月14日(水曜日) 17時00分
・以降の契約は1月請求となります.
・請求確定後の費目変更はできませんのでご注意ください.
○支払費目の変更方法:利用者ポータルまたはサービス申請書により変更が可能です.
・以下のURLをご覧いただき,手続きをお願いいたします.
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/apply/other/siharai.html
○請求月の変更方法:請求月の変更が必要な場合は,以下の必要事項をメールで
連絡してください.
・必要事項
- 宛先:portal*kudpc.kyoto-u.ac.jp (*を@に置き換えてください)
- 件名:請求月の変更
- 本文:
- 申請者氏名(原則として申請する費目の支払責任者の方)
- 申請者所属
- 申請者電話番号
- 請求月を変更したい支払費目 (例: u99999x)
- 希望する請求月 (例: 1月)
- 請求月を変更する理由
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3. FX700「試用制度」及び「小ノード実行枠」の募集について(2022年度)(再掲)
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学術情報メディアセンターでは,2022年度において
本センターのスーパーコンピュータをグループコースでご利用の研究グループを対象に
スーパーコンピュータ富岳と同じARMプロセッサを搭載したFujitsu FX700の「試用制度」
及び「小ノード実行枠」の利用者を募集します.
FX700の試用制度では,簡易的な申込書とすることで,
本センター利用者に広くお試しいただくことを想定しています.
研究報告書も簡易的にし,実行されたアプリケーションの動作報告と性能報告のみになります.
小ノード実行枠は,FX700試用制度において,実行するアプリケーションの動作確認済みの利用者から採択します.
応募内容は本センターの「スーパーコンピュータシステム共同研究企画委員会」にて審査します.
採択された場合は,研究報告書の提出が義務として課せられます.
なお,本制度を利用するための費用負担はありません.
申込締切:毎月15日 17時必着
詳細は以下のURLをご覧ください.
https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/support/kyodo/fx700_2022.html
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4. 【α×SC2022K】「群れとスーパーコンピュータに関するシンポジウム」(再掲)
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京都大学学術情報メディアセンターと九州大学情報基盤研究開発センターでは
「なにか×スパコン(SC)」というテーマを掲げることにより、
その「なにか」の分野とスパコンの分野で新しい共同研究が生まれることを
期待したシンポジウムを年2回開催しています。
様々な分野にコンピュータが利用されている現在では、
スパコンセンターのあり方もこれまでとは変わる必要があります。
そこで、これまでのスパコン利用者だけでなく、新しい分野にスパコンを使ってもらい、
より良い成果やこれまでにない成果の創出に繋がるきっかけ作りが必要となります。
今回は、京都大学研究支援SPIRITS 2021-2022年度採択プロジェクト:
プラズマ粒子シミュレーションの応用による野生ウマの行動数値実験モデルの確立と協力し、
「なにか」を「群れ」としました。
本シンポジウムでは、スパコンとは直接的に関係の無い
「群れ」に関する研究を行っている研究者の方にご講演いただき、
「SC」と「群れ」の研究においてお互いに何かできることは無いかを最後に議論し、
新しい可能性を見つけ出します。
※講演者の村上先生は2021年のイグ・ノーベル賞受賞者です。
今回の開催方式は、現地参加とオンライン参加のハイブリッドとなります。奮ってご参加ください。
○開催日時:2022年9月1日(木)13時30分〜18時15分
○開催会場:会場およびオンラインによるハイブリッド開催
【現地】京都大学学術情報メディアセンター北館4階 大会議室
【オンライン】参加申込者にZoomアドレスを送付
○参加費用:無料
○参加申込:必要(詳細は下記URLをご覧ください)
○問合わせ:京都大学 学術情報メディアセンター 深沢 圭一郎
TEL:075-753-7408
E-mail:fukazawa * media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
○主 催:京都大学 学術情報メディアセンター
京都大学研究支援SPIRITS 2021-2022年度採択プロジェクト:
プラズマ粒子シミュレーションの応用による野生ウマの行動数値実験モデルの確立
○共催: 九州大学 情報基盤研究開発センター
○詳 細:次のURLをご覧ください.
https://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/2606.html
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5. 学術情報メディアセンターセミナー「Web3時代の新しい研究スタイル」(再掲)
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学術情報メディアセンターでは各分野でご活躍の講師を招き,それぞれの研究
開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき,参加者を含めて
広く議論を行う機会として,月例セミナーを開催しています.
9月20日の本セミナーは,アカデミスト株式会社の柴藤亮介氏および株式会社アラヤの
濱田太陽氏に講演いただきます.
学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています.
○開催日時:2022年9月20日(火)16時45分〜18時15分
○開催会場:オンライン開催
○参加費用:無料
○参加申込:必要(詳細は下記URLをご覧ください)
○問合わせ:京都大学 学術情報メディアセンター 小野 英理
TEL:075-753-2196
E-mail:ono.eiri.2v*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
○主 催:京都大学 学術情報メディアセンター
○詳 細:次のURLをご覧ください.
https://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/2592.html
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6. 学術情報メディアセンターセミナー「リアルスケールの社会シミュレーションへの挑戦」(再掲)
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学術情報メディアセンターでは各分野でご活躍の講師を招き,それぞれの研究
開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき,参加者を含めて
広く議論を行う機会として,月例セミナーを開催しています.
10月18日の本セミナーは,神戸大学の貝原俊也氏および関西大学の村田忠彦氏に
講演いただきます.
学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています.
○開催日時:2022年10月18日(火)16時45分〜18時30分
○開催会場:会場およびオンラインによるハイブリッド開催(予定)
○参加費用:無料
○参加申込:必要(詳細は下記URLをご覧ください)
○問合わせ:京都大学 国際高等教育院 喜多 一
TEL:075-753-7452
E-mail:kita.hajime.7a*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
○主 催:京都大学 学術情報メディアセンター
○詳 細:次のURLをご覧ください.