ニュース 1995 No.11

1. 年末・年始の運用日程について
2. 汎用機更新に伴う運用休止日について(再掲)
3. 汎用機更新に伴う強制出力について(再掲)
4. UXPのシステム制限値(メモリ容量)の緩和について
5. データベースCNMRPのデータ更新について
6. 利用負担金の改正について

1. 年末・年始の運用日程について

年末および年始の運用日程は下記のとおりです。

<年末>

1)計算機システムの利用
     ・センター内の利用は12月27日(水)午後9時まで。
       ただし,NLPなどの出力及び,MT装置,CT装置利用は18時30分まで。
     ・センター外オンラインサービスは12月28日(木)午前8時まで。

2)その他の利用
     ・12月28日(木)は,プログラム相談室およびオフライン機器を含む、
       すべてのサービスを休止します。
     ・図書資料室は12月27日(水),28日(木)の両日を休室します。

<年始>

  年始の運用は1月5日(金)から、平常どおり運用します。
  なお,年末に処理できなかったバッチジョブは新年に処理します。

2.汎用機更新に伴う運用休止日について(再掲)

    平成7年12月に汎用機の更新を予定していますが,これに伴う準備ため,
  つぎのとおり,計算機サービスの運用を休止いたします。
    ご不便をおかけしますが,よろしくお願いいたします。


    運用休止日: 11月29日(水), 11月30日(木)                     
            
                11月29日(水), 11月30日(木)はプログラム相談室お
                よびオフライン機器を含むすべてのサービスを休止します。

3.汎用機更新に伴う強制出力について(再掲)

  11月29日(水), 11月30日(木)に汎用機更新作業を行ないます。
  これに伴い,すべてのジョブは11月28日(火)17時の運用終了までに出
力を含めて終了するよう,お願いします。
  なお、11月29日(水)午前8時30分までに終了していない場合、
実行待ち及び実行中のバッチ・ジョブについては消去します。
出力待ちのジョブについては、強制出力を行ない、センターの返却棚に
返却します。

4.UXP のシステム制限値(メモリ容量)の緩和について

  12月1日(金) より、プロセス当たりのメモリの使用容量を最大値 100MB 
に、標準値を40 MB に拡張します。メモリ容量を最大値にするには、
unlimit datasize コマンドを使用して下さい。

5.データベースCNMRPのデータ更新について

 CNMRPは高分子Carbon−13の核磁気共鳴データに関する情報
です。実験データ、化合物や化学式などの情報が含まれています。今回の更 
新は291件を追加し、合計3,718件となりました。更新は95年11
月7日に行いました。           
                                
<データベースの呼出し方法> <MSPシステム>
  # IRS CNMRP      

6.利用負担金の改正について

 センターでは,汎用コンピュータの更新に伴い,12月より利用者の負担金の
軽減を含めた改正を予定しています。決まり次第,オンライン・ニュースや
BOARDでお知らせします。
 詳しくは,12月のセンターニュースをご覧下さい。