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ニュース(全国共同利用版)

2007年3月号
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  1.        年度末作業に伴うサービス休止について(再掲)

2.        ホームページサービス(松・竹・梅サービス)の一時停止について

3.        平成19年度大口定額利用について

4.        平成19年度個人定額利用について

5.        支払責任者登録確認通知書の送付について

6.        スーパーコンピュータ共同研究制度(若手研究者奨励枠)について

7.        平成19年度ホームページサービスのグレード1(松)の試行について

8.        平成18年度計算機利用結果報告のお願い(再掲)

9.        全国共同利用版「広報」に関するアンケートのお願い(再掲)

10.  研究セミナーの案内

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1. 年度末作業に伴うサービス休止について(再掲)
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 年度末作業に伴い、下記の日程でスーパーコンピュータおよび館内機器のサービスを休止します。なお、スーパーコンピュータの残ジョブについては、キャンセルしますので、ご協力をお願いします。また、平成19年度のサービスは、42() 9:00から再開の予定です。

             記

   日時: 329() 9:00 42() 9:00

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2. ホームページサービス(松・竹・梅サービス)の一時停止について
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 ハードウェア保守作業ならびにハードウェア増強のため、下記の日程でホームページサービス(松・竹・梅サービス)を一時停止いたします。サービス停止の間、ホームページのコンテンツの閲覧・更新・メールの利用はできません。
             
                記
      日時
平成19年3月30日(金曜日)
         午前9時00分〜午後6時00分頃まで

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3. 平成19年度大口定額利用について
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大口定額制とは、研究室や研究グループ単位で支払責任者があらかじめ100万円以上の負担をすることで、申請額の5倍までの利用を認める負担金算定の特例制度です。この制度を利用できる利用者は、支払責任者が支払を管理する利用者です。利用期間は支払費目にかかわらず平成203月末までです。なお、個人定額制との併用は認められません。

1. 新規申込みと予算の追加
 新規申込みは、平成1941日から930日まで、100万円以上10万円単位で必要額を申請してください。
 予算の追加は、平成20229日まで、10万円単位で行うことができます。
 予算は複数費目(運営交付金、科研費など)の合算が可能です。
 新規申込みと予算の追加は「大口定額利用申込書」に必要事項を記入の上、全国共同利用担当に提出して下さい。
2.
利用期限
  平成203月末まで
3.
注意事項
 
 大口定額制で適応される経費は、利用者毎の基本経費、演算経費、ファイル経費、出力経費および共通負担額です。なお、その他経費については大口定額制の対象とはなりません。
 利用(負担金)状況の確認は、「利用者ポータル」から行えます。
 詳細は次のURLをご覧ください。
 https://web.kudpc.kyoto-u.ac.jp/lsc/modules/contents8/index.php?id=2

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4. 平成19年度個人定額利用について
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 個人定額制とは、利用者があらかじめ5万円以上の負担をすることで、申請額の3倍までの利用を認める負担金算定の特例制度です。利用期間は支払費目にかかわらず平成203月末までです。なお、大口定額制との併用は認められません。

1.
新規申込みと予算の追加
 新規申込みは、平成1941日から930日まで、15万円単位で必要額を申請してください。
 予算の追加は、平成20229日まで、5万円単位で行うことができます。
 新規申込みと予算の追加はセンターのホームページから行ってください。
2.
利用期限
  平成203月末まで
3.
注意事項
 
 個人定額制で適応される経費は、基本経費、演算経費、ファイル経費、出力経費および共通負担額です。なお、その他の経費については個人定額制の対象とはなりません。また、期限内であっても、利用可能な負担金額を越えた場合、個人定額制の適用外となります。
 
利用(負担金)状況の確認は、「利用者ポータル」から行えます。
 詳細は次のURLをご覧ください。
 https://web.kudpc.kyoto-u.ac.jp/lsc/modules/contents8/index.php?id=2

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5. 支払責任者登録確認通知書の送付について
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 センターから支払責任者あてに、「支払責任者の登録内容」及び「該当の支払責任者番号を持つ利用者全員の申請内容」をお知らせする『支払責任者登録確認通知書』を4月上旬に送付します。この『支払責任者登録確認通知書』は継続申請終了時及び新規・追加利用申請受付時に適宜送付します。負担金の支払責任を持つ利用者について、利用申請内容の確認をしていただき、訂正・変更等(申請書の提出が必要な場合もあります)がありましたら下記まで、ご連絡ください。

 不明な点は全国共同利用担当までお問い合わせください。
 Tel 075-753-7424、  e-mail zenkoku-kyo@media.kyoto-u.ac.jp

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6. スーパーコンピュータ共同研究制度(若手研究者奨励枠)について
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 京都大学学術情報メディアセンターでは、40歳未満の若手研究者(学生を含む)を対象とした利用者向けの奨励研究制度を公募いたします。

 詳細は次のURLをご覧ください。
 https://web.kudpc.kyoto-u.ac.jp/lsc/modules/info/h19

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7. 19年度ホームページサービスのグレード1(松)の試行について
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 京都大学の部局・学科・専攻等を対象にしたグレード1(松)のホームページサービスの試行を平成19年度も引き続いて実施します。なお、グレード1(松)の平成19年度の利用負担金は、昨年同様年額120,000円です.

ホームページサービスの詳細は、次のURLをご覧ください。
 http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/services/whs/

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8. 平成18年度計算機利用結果報告のお願い(再掲)
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センターの計算機を利用された研究成果のうち、18年度中に発表された論文(学会発表講演要旨を含む)などについて、平成19430()までに報告をお願いします。お手数ですが、下記URLから、方法を選んでいただいて提出をお願いします。なお、広報に掲載する都合上、できるだけWeb等電子的に報告していただきますようご協力願います。また、未発表の場合も掲載されしだい報告をお願いします。
 https://web.kudpc.kyoto-u.ac.jp/lsc/modules/contents8/index.php?id=8

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9. 全国共同利用版「広報」に関するアンケートのお願い(再掲
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 京都大学学術情報メディアセンター全国共同利用版「広報」の御購読有難うございます。このたび、御購読者の皆様のご意見をお聞き致したく、アンケートを実施することにしました。下記URLの全国共同利用版「広報」に関するアンケートによりご協力のほどよろしくお願いします。なお、このアンケートにつきましては、今後の「広報」発行の参考にのみご利用させて頂きます。
 
https://web.kudpc.kyoto-u.ac.jp/lsc/modules/contents8/index.php?id=8

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10. 研究セミナーの案内
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研究セミナーを下記の予定で開催します。聴講無料ですので、奮ってご参加下さい。

   テーマ東洋学へのコンピュータ利用
  とき : 2007322()13:3023()17:00
  ところ: 京都大学学術情報メディアセンター北館3F講習室
  主催 : 京都大学21世紀COE「東アジア世界の人文情報学研究教育拠点」
       京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター
                 京都大学学術情報メディアセンター
プログラム
22日(木)
 
13:3013:40 開会挨拶
    13:4014:20  曖昧な「唐代」概念
                      山田崇仁(京都大学)
    14:2015:00  唐代官制の概念モデリングの試み
                     白須裕之(京都大学)
    15:2016:00  「唐代の行政地理」に関する「史料」問題
                      牛根靖裕(京都大学)
     16:0016:40  唐代人物知識ベースの現在
                      山本一登(京都大学)
23日(金)
 
10:3011:10  東洋学文献デジタルアーカイブの色彩学的諸問題
                      當山日出夫(花園大学)
    11:10
11:50  人文科学研究におけるGoogle Earthの使い道
                      師茂樹(花園大学)
    13:1013:50  朝日字体の終焉
                     安岡孝一(京都大学)
    13:5014:30  インターネットリソースとしての仏教文献
                     永崎研宣(山口県立大学)
     14:3015:10  UCSの統合漢字から見る包摂規準
                      川幡太一
     15:3016:10  UCSにおける甲骨文字収録の意義と問題点
                      小形克宏(うさぱら)
     16:1016:50  インターネット・リサーチで文字用例をさがす
                      高田智和(国立国語研究所)
      16:5017:00  閉会挨拶

  なお、詳細につきましては、下記URLを御参照ください。
   http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/seminars/oricom/