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ニュース(全国共同利用版)

2016年 8月号

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目次

1.    停電および保守に伴うサービスの休止について

2.    スーパーコンピュータシステムの更新計画の変更について

3.    システム更新に伴うサービス休止について(再掲)

4.    次期システムのサービスコース申請について(再掲)

5.    2016年度プログラム講習会のお知らせ

6.    サービスコース(利用負担金)の支払費目変更について(再掲)

7.    10月請求分 利用負担金処理について(再掲)

8.    2016年度スーパーコンピュータ共同研究制度(若手・女性研究者奨励枠)の追加公募(再掲)

9.    2016年度スーパーコンピュータ共同研究制度(プログラム高度化共同研究 後期)の公募(再掲)

10. 2016年度スーパーコンピュータ共同研究制度(大規模計算支援枠 後期)の公募(再掲)

11.  学術情報メディアセンターセミナー「教育の情報化を理論から再考する」

 

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1.    停電および保守に伴うサービスの休止について

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停電および定期保守作業により,以下の日時でスーパーコンピュータのサービ

スを休止します.

 

○日時:1010(月曜日) 630 1012日(水曜日) 930分(予定)

○対象:システムABCDEENVI/IDLライセンスサービス,HPCIアカウント

        大判プリンタサービス,利用者ポータル

 

停電および保守期間中,スーパーコンピュータのサービスはご利用いただけま

せん.ご迷惑をおかけしますが,ご理解,ご協力をよろしくお願い致します.

※保守作業の予定が無い場合は,早期に再開致します.

 

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2.    スーパーコンピュータシステムの更新計画の変更について

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新スーパーコンピュータシステムを10月に稼働させるべく準備を進めており

ましたが,導入ベンダーであるクレイ・インクの工場にて発生した事故によ

り,導入予定の新しいシステムB(Laurel 2)およびC(Cinnamon 2)の稼働が,

当初予定の10月よりも大幅に遅れる事態となりました.新しいシステム

A(Camphor 2)は予定通り10月に稼働致しますが,システムB/Cの稼働は1

初旬の見込みとなっております.

 

詳細は以下のURLをご覧ください.

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/whatsnew/information/detail/160810053771.html

 

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3.    システム更新に伴うサービス休止について(再掲)

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現行のスーパーコンピュータシステムは201681517時でサービスを終了

し,新システムへのリプレースを行います. 新システムのサービス開始は,

2016103日を予定しています.

 

    現行システムサービス休止: 2016815()17

 

    新システムサービス開始: 2016103()(予定)

 

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4.    次期システムのサービスコース申請について(再掲)

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201610月から稼働する新スーパーコンピュータのサービスコースの募集を

以下の日程で行っています.

各コースとも提供可能な資源に限りがあるため,状況によっては資源量の調整

をお願いする場合がございますので,予めご了承ください.

 

○募集コース・募集期間

 ‐専用クラスタ,機関定額コース

   2016720()2016819()17

  ‐パーソナルコース・グループコース・大規模ジョブコース(11月,2月,3)

    2016720()2016826()17  

  ※大規模ジョブは,混雑期である11月中旬から2月中旬は実施しません.

 

○サービス開始予定 103() (予定)

 

申し込み方法については次のURLをご覧ください.

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/apply/service/service_2016_3.html

 

なお,システム更新に伴い利用負担金の改正を行うため,各サービスコース

にかかる利用負担金ならびに利用条件が変更になります.新しい利用負担金

は,次のURLをご参考下さい.

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/services/comp/pdf/futankin_2016.pdf

 

現有システムと同額の負担金の場合,4倍以上の性能となる見込みです.

 

(参考)利用負担金(20169月まで)

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/services/comp/pdf/futankin.pdf

(参考)次期システムに関する詳細

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/supercomputer/coming_2016.html

 

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5.    2016年度プログラム講習会のお知らせ

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本センターでは毎年,利用者の効率のよい利用や,プログラム技術向上のため

に,プログラム講習会を定期的に開催しております.

 

2016年度のプログラム,日程を以下のURLで公開しています.

皆さまのご参加をお待ちしております.

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/support/course/

 

5回】スパコン利用者講習会

   開催日  915日(木)

   受付期間:719日(火)〜 913日(火)

       容:スパコン利用方法と大規模並列計算における並列化プログラミン

             グの基礎とチューニングについての講習

 

6回】スパコン利用者講習会

   開催日  1020日(木)

   受付期間:719日(火)〜 1018日(火)

       容:スパコン利用方法と大規模並列計算における並列化プログラミン

             グの基礎とチューニングについての講習

 

7回】IDLの基礎と応用

   開催日  1027日(木)

   受付期間:927日(火)〜 1025日(火)

       容:データ可視化言語IDLに関する講習および実習

 

8回】ENVIの基礎と応用

   開催日  1028日(金)

   受付期間:928日(水)〜 1026日(水)

       容:リモートセンシング解析ソフトENVIに関する講習および実習

 

  5(9/15),第6(10/20)は同じ内容です

 

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6.    サービスコース(利用負担金)の支払費目変更について(再掲)

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パーソナル,グループ,専用クラスタ,大規模ジョブの各コースについては,

利用負担金の支払費目の変更を以下の要領で受け付けていますので,変更を

希望される方は期間内に手続きをお願いします.

 

○変更期限:  914(水曜日) 1700

○変更方法:  利用者ポータルまたはサービス申請書

 

変更方法の詳細につきましては,次のWebページをご覧ください.

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/apply/other/siharai.html

 

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7.    10月請求分 利用負担金処理について(再掲)

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2016年度の利用負担金請求は,10月,1月,3月を予定しております.10月の利

用負担金請求は,以下の要領で行います.

 

1)  支払費目および請求月の変更期限は914(水曜日) 1700分までとし,

    それ以降の契約は1月請求となります.

2)  契約等で期限に間に合わない場合はセンターに通知いただくことで,1

    請求に変更いたします.

 

京都大学の運営費交付金については,予算振替は後日になる見込みですが,

請求の確定は914日に行います.請求が確定した負担金については,以降費

目変更はできませんのでご注意ください.

 

特別な事情で請求月の変更が必要な場合は,portalkudpc.kyoto-u.ac.jp

(*を@に置き換えてください)宛てにメールでお知らせください.なお,メー

ルの件名は「請求月の変更」としていただき,以下の必要事項を記入してくだ

さい.

 

 必要事項:

  - 申請者氏名(原則として申請する費目の支払責任者の方)

  - 申請者所属

  - 申請者電話番号

  - 請求月を変更したい支払費目 (: u99999x)

  - 希望する請求月 (: 1月)

  - 請求月を変更する理由

 

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8.    2016年度スーパーコンピュータ共同研究制度(若手・女性研究者奨励枠)の追加公募(再掲)

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学術情報メディアセンターでは,201641日において,40歳未満の若手研

究者(学生を含む,性別は問わない)及び女性研究者(年齢は問わない)を

対象とした利用者向けの奨励研究制度の追加公募を行います.

 

応募された課題はセンターの「スーパーコンピュータシステム共同研究企画委

員会」で審査の上,20件程度の優れた研究提案を採択し,採択された課題の利

用負担金の全部または一部をセンターが負担します.

 

○申込受付:  711日(月)〜826日(金)17

 

詳細は以下のURLをご覧ください.

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/support/kyodo/wakate_2016_2.html

 

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9.    2016年度スーパーコンピュータ共同研究制度(プログラム高度化共同研究 後期)の公募(再掲)

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学術情報メディアセンターでは,2016年度に本センターのスーパーコンピュー

タをグループコースまたは専用クラスタコースでご利用(申請中を含む)の研

究グループ及び次回以降のサービスコース追加募集時にグループコースの申請

を予定しているパーソナルコース利用者を対象に,大規模計算プログラムの高

度化・高性能化共同研究の対象課題を募集します.

 

応募された課題は本センターの「スーパーコンピュータシステム共同研究企画

委員会」にて審査し,採択課題については本センターとの共同研究によるプロ

グラム高度化・高性能化を実施し,プログラム開発等に要する費用は本センター

が負担します.

 

○申込受付:  711日(月)〜826日(金)17

 

詳細は以下のURLをご覧ください.

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/support/kyodo/koudoka_2016_3.html

 

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10. 2016年度スーパーコンピュータ共同研究制度(大規模計算支援枠 後期)の公募(再掲)

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学術情報メディアセンターでは,2016年度に本センターのスーパーコンピュー

タをグループコースまたは専用クラスタコースでご利用(申請中を含む)の研

究グループを対象に,大規模計算プログラムに関する共同研究課題を募集します.

 

応募された課題は本センターの「スーパーコンピュータシステム共同研究企画

委員会」にて審査し,採択課題については「大規模ジョブコース」の利用を一

定範囲で本センターが負担します.

 

○申込受付:  711日(月)〜826日(金)17

 

詳細は以下のURLをご覧ください.

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/comp/support/kyodo/daikibo_2016_3.html

 

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11. 学術情報メディアセンターセミナー「教育の情報化を理論から再考する」

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学術情報メディアセンターでは,月に一度,各分野でご活躍の講師をお招きし,

それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき,

参加者を含めて広く議論を行う機会として,月例セミナーを開催しています.

 

920日のセミナーでは,自治医科大学 情報センターの 淺田 義和 講師と

新潟青陵大学 福祉心理学部の 木村 哲夫 教授にご講演いただきます.

学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています.

 

○開催日時:2016920日(火曜日) 1630分〜1830

○開催会場:京都大学 学術情報メディアセンター 南館2 202

○参加費用:無料

○参加申込:不要

○問合わせ:京都大学 学術情報メディアセンター 上田 浩

            TEL0757539051

            E-mailuep*media.kyoto-u.ac.jp*を@に変えてください)

○主  催:京都大学 学術情報メディアセンター

○詳  細:次のURLをご覧ください.

http://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/2016/06/29/%e5%ad%a6%e8%a1%93%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%82%bb%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc-%e3%80%8c%e6%95%99%e8%82%b2%e3%81%ae%e6%83%85%e5%a0%b1/