Adams

バージョン システムA システムB システムC
2021.2.2 AU AU
2021.0.2(default) AU AU
2020.1 AU AU
2020 AU AU
2019.2 AU AU
2018.1 AU AU
2017.2 AU AU
2017.1 AU AU
2016 AU AU

+ : すべてのユーザが利用可能
AU : 学術研究機関限定で利用可能
KU : 京都大学構成員限定で利用可能
― : 利用不可

Modulesソフトウェアパッケージは,アプリケーションの利用に必要な環境設定をmoduleコマンドを実行することで,動的に切り替えて設定することができます.また,異なるバージョンのアプリケーションを切り替えて利用する際に,簡単に環境設定を変更することができます.詳細は Modules をご覧ください.

バージョン モジュールファイル名
2021.2.2 adams/2021.2.2
2021.0.2 adams/2021.0.2
2020.1 adams/2020.1
2020 adams/2020
2019.2 adams/2019.2
2018.1 adams/2018.1
2017.2 adams/2017.2
2017.1 adams/2017.1
2016 adams/2016

module avail コマンドにて,利用できるモジュールファイル一覧が確認できます.

Adamsは,複数のボディ要素(部品)と拘束要素(ジョイント)で構成されたMBS(Multi Body System)に初期条件を定義することで,各部品に発生する力や運動を時系列にてシミュレートすることができる機構解析ソフトウェアです.
なお,Adams 2012 以降では,MD Adams との製品統合が行われ,MD Adamsの機能が使えるようになりました.

Adamsは,汎用的に使用できる基本プロダクトと解析ニーズに対応したプラグインにより構成されています.

  • 機構解析用基本アプリケーション

    • Adams Solver(機構モデル解析用ソルバー)
    • Adams View(機構モデル作成用GUI)
    • Adams Exchange(CADデータ読込機能(中間形式) )
  • 複合領域解析向けプラグイン

    • Adams Control(制御系モデルとのCo-Simulation 機能)
    • Adams Flex(弾性体作成インターフェース(MSC Nastran Master DB 入力も可能))
    • Adams Linear(固有値計算ソルバー(MSC Nastran BDF 出力も可能) )
    • Adams Vibration(機構モデルの周波数応答計算ソルバー)
    • Adams Durability(応力リカバリ機能+MSC Fatigue用インターフェース)
  • 自動車設計向けプラグイン

    • Adams Car(車両走行解析機能)
    • Adams Tire FTire(乗心地解析用タイヤ)
    • Adams Leafspring Toolkit(リーフスプリング設計専用ツール)
  • 機械設計向けプラグイン

    • Adams Gear Advanced Technology Toolkit(弾性体ギア設計専用ツール)
    • Adams Bearing Advanced Technology Toolkit(弾性体ベアリング設計専用ツール)

moduleコマンドを実行し,環境設定を行います.(利用したいバージョンのmoduleファイルをロードします)

$ module load adams

Exceed onDemand で,次のコマンドを実行するとAdamsが起動します. xrun コマンドの詳細は 会話型処理 をご覧ください.

$ xrun mdi

※パーソナルコースキューやグループコースキューをお持ちの方は,並列計算をご利用の際は前述のキューでアプリをご利用ください.

まず,Exceed onDemand で次のようにxrunコマンドを実行の際に, -A オプションでスレッド並列数を指定します.

例1:4並列実行... t,cの値を4に指定します

$ xrun -A t=4:c=4 mdi

例2:利用可能メモリも増量する場合... mの値も指定します(何も指定しないと3413MBとなります)

$ xrun -A t=4:c=4:m=10G mdi

AdamsツールバーからAdams Viewを起動後,解析の実行前に下記の設定を行って,並列数を指定してください.

[Simulation]→[ギアマーク(Simulation Control)]→[Simulation Settings]→[More]→[Category] を "Executable" に→[Thread Count] を設定(4並列で実行したければ4を入力)

以下の手順によりグラフィックスライブラリの設定をX11に切り替えてください.

  1. AdamsツールバーのMSCボタンを右クリックし, Start Registry Editor を選択します.
  2. Registry Editor ダイアログが表示されますので,左側のツリーで, AView => Preferences => Graphics を選択します.
  3. 右側の設定画面で, Graphics_DriverX11 に設定し, OK ボタンを押します.

以下の環境変数を設定した上で,Adamsを起動すると, Adams/View のメニューを日本語化することができます.

$ setenv ADAMS_GUI_LOCALE japanese
$ setenv MDI_GUI_FONT_FAMILY -dt-gothic-bold-i-normal

$ export ADAMS_GUI_LOCALE=japanese
$ export MDI_GUI_FONT_FAMILY=-dt-gothic-bold-i-normal

なお,日本語表示に成功した場合でも,Adams/View の Message Window にフォントに関する WARNING が表示されます.

Adams ドキュメント (MSC Software)

Adams Docs (MSC Software)

Adams (MSC Software)

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