Marc

バージョン システムA システムB システムC
2021.2 AU AU
2019.1 (default) AU AU
2018.1 AU AU
2018 AU AU
2017.1 AU AU
2017 AU AU
2016 AU AU

+ : すべてのユーザが利用可能
AU : 学術研究機関限定で利用可能
KU : 京都大学構成員限定で利用可能
― : 利用不可

Modulesソフトウェアパッケージは,アプリケーションの利用に必要な環境設定をmoduleコマンドを実行することで,動的に切り替えて設定することができます.また,異なるバージョンのアプリケーションを切り替えて利用する際に,簡単に環境設定を変更することができます.詳細は Modules をご覧ください.

バージョン モジュールファイル名
2021.2 marc/2021.2
2019.1 marc/2019.1
2018.1 marc/2018.1
2018 marc/2018
2017.1 marc/2017.1
2017 marc/2017
2016 marc/2016

MSC.Marcは有限要素法による非線形汎用構造解析プログラムです.構造解析,熱伝導解析,音響解析,静電場解析などの解析処理を行なうことが出来ます.また,専用の会話型プリ・ポストプロセッサである Marc Mentat を利用すると,有限要素モデルの作成および解析結果の表示が可能です.

Marcは,以下のようなライブラリで構成されており,これらを組み合わせることにより,様々な解析を行うことができます.

  • 解析ライブラリ
    • 構造解析ライブラリ
    • 非構造解析ライブラリ
    • 連成構造ライブラリ
  • 要素ライブラリ
  • 材料ライブラリ
  • 機能ライブラリ

  • 航空・宇宙
  • 重工業
  • 自動車
  • 電気・電子
  • 建設
  • 医療関係 など

moduleコマンドを実行し,環境設定を行います.(利用したいバージョンのmoduleファイルをロードします)

$ module load marc

$ tssrun run_marc -j 入力ファイル -b no (オプション指定)

$ tssrun run_marc -j sample.dat  -b no

MPI並列で実行する場合, -nps オプションで並列数を指定した上で, tssrun コマンドを使用する必要があります. tssrun コマンドの詳細は 会話型処理 をご覧ください.

$ tssrun -A p=4 run_marc -j sample -b no -nps 4

OpenMP並列で実行する場合, -nthread オプションで並列数を指定した上で, tssrun コマンドを使用する必要があります. tssrun コマンドの詳細は 会話型処理 をご覧ください.

$ tssrun -A t=4:c=4:m=20G run_marc -j sample -b no -nthread 4

バッチスクリプト内で, -j オプションでの入力ファイルの指定に加えて, -b no -v n オプションを指定してください.バッチの利用方法は バッチ処理(システムB/C) をご覧ください.

#!/bin/bash
#============ LSF Options ============
#QSUB -q gr19999b
#QSUB -ug gr19999
#QSUB -W 2:00
#QSUB -A p=4:t=1:c=1:m=3413M
#============ Shell Script ============
module load marc
#
run_marc -j sample -b no -v n -nps $QSUB_PROCS

#!/bin/bash
#============ LSF Options ============
#QSUB -q gr19999b
#QSUB -ug gr19999
#QSUB -W 2:00
#QSUB -A p=1:t=4:c=4:m=20G
#============ Shell Script ============
module load marc
#
run_marc -j sample -b no -v n -nthread $QSUB_THREADS

オプション 説明
-j  jid 入力ファイル(*.dat)の指定
-b no フォアグラウンド実行の指定
-v  {y,n} 入力ファイルチェック
-np num MPI(プロセス)並列数
-nps num MPI(プロセス)並列数 (for single input file)
-nthread num OpenMP(スレッド)並列数
-cpu sec CPU制限時間
-prog progname 前回のジョブで実行した実行可能プログラム “progname.marc” を実行
-user username ユーザーサブルーチン “username.f” を使用して,新しい実行可能プログラム “username.marc” を生成

Marc & Mentat Docs (MSC Software)

Marc & Mentat Docs (MSC Software)

Marc (MSC Software)

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