MATLAB

バージョン システムA システムB システムC
2020b (default) KU KU
2020a KU KU
2019b KU KU
2018b KU KU
2018a KU KU
2017b KU KU
2017a KU KU
2016b KU KU

KU : 京都大学構成員限定で利用可能
― : 利用不可

Modulesソフトウェアパッケージは,アプリケーションの利用に必要な環境設定をmoduleコマンドを実行することで,動的に切り替えて設定することができます.また,異なるバージョンのアプリケーションを切り替えて利用する際に,簡単に環境設定を変更することができます.詳細は Modules をご覧ください.

バージョン モジュールファイル名
2020b matlab/R2020b
2020a matlab/R2020a
2019b matlab/R2019b
2018b matlab/R2018b
2018a matlab/R2018a
2017b matlab/R2017b
2017a matlab/R2017a
2016b matlab/R2016b

module avail コマンドにて,利用できるモジュールファイル一覧が確認できます.

MATLABは,計算,可視化,プログラミング機能を統合した技術計算のための高性能言語です.エンジニアリングや科学技術問題の基本であるベクトルとマトリックスの演算をサポートしています.線形代数をはじめ偏微分方程式など,様々な数学的関数をデータ解析に利用でき,データ可視化のための 2次元/3次元画像関数を備えています.また,C,C++,Fortran といった他の言語のサブルーチンを組み込み関数のように呼び出すことができます.

MATLABでは,基本機能以外に特別なクラスの問題に対応できるように拡張されMATLAB関数を集めたToolboxを用いることにより幅広い分野に対応できるようになっています.

  • Simulink

Simulink はマルチドメインシミュレーションやダイナミックシステム,および組込みシステムのモデルベースデザインのためのプラットフォームです.対話型グラフィカル環境およびブロックライブラリ群により,通信,制御,動画像処理,静止画像処理を含め,時間依存システムの設計,シミュレーション,実装,テストが可能です.

  • 信号・画像処理
  • 通信システム設計
  • 制御系設計
  • 実験計測
  • 金融工学におけるモデリングと解析
  • コンピュータを利用した生命工学 など

スパコンに導入しているMATLABは,京都大学MATLABユーザーズグループとライセンスを共有しています.利用可能なツールボックスについては, MATLABユーザーズグループ のサイトにてご確認下さい.

moduleコマンドを実行し,環境設定を行います.(利用したいバージョンのmoduleファイルをロードします)

$ module load matlab

Exceed onDemand で,次のコマンドを実行するとMATLABが起動します. xrun コマンドの詳細は 会話型処理 をご覧ください.

$ xrun matlab

メニューバーFile 内にある Exit MATLAB をクリックするとMATLABが終了します.

次のオプションを指定し,コマンドを実行するとMATLABが起動します. tssrun コマンドの詳細は 会話型処理 をご覧ください.

$ tssrun matlab -nodesktop -nosplash

次のコマンドを実行するとMATLABが終了します.

>> quit

SimulinkはMATLAB環境と統合されており,MATLABの Command Window から以下のコマンドを入力することで,起動できます.

>> simulink

次のコマンドを実行するとSimulinkが終了します.

「メニューバー」の「File」内にある「Close」をクリックしするとSimulinkが終了します.

MATLABのmファイルをC/C++のソースファイルに変換してコンパイルし,スタンドアローンで実行可能なファイルを作成することができます.

MATLABを起動し, Command Window から以下のコマンドを入力することで,コンパイルできます.

>> mcc -m 入力ファイル名

入力ファイル名は,xxxxxxxx.m のように,サフィックスに m を付けます.
出力ファイルは以下のようなものが生成されます.

「xxxxxxxx 」…実行ファイル
「run_xxxxxxxx.sh」…実行ファイルを起動するためのスクリプト
「xxxxxxxx_mcc_component_data.c」
「xxxxxxxx.prj」
「xxxxxxxx_main.c」
「mccExcludedFiles.log」
「readme.txt」

MEX-ファイルを作成することで,MATLABからCまたはFortranのサブルーチンを組み込み関数のように呼び出すことができます.

MATLABを起動し, Command Window から以下のコマンドを入力することで、コンパイルできます.

>> mex ファイル名


Copyright © Academic Center for Computing and Media Studies, Kyoto University, All Rights Reserved.