Patran

バージョン システムA システムB システムC
2021.2 AU AU
2021 (default) AU AU
2019.1 AU AU
2019 AU AU
2018 AU AU
2017.0.3 AU AU
2017.0.3 classic AU AU
2017 AU AU
2016 AU AU

+ : すべてのユーザが利用可能
AU : 学術研究機関限定で利用可能
KU : 京都大学構成員限定で利用可能
― : 利用不可

Modulesソフトウェアパッケージは,アプリケーションの利用に必要な環境設定をmoduleコマンドを実行することで,動的に切り替えて設定することができます.また,異なるバージョンのアプリケーションを切り替えて利用する際に,簡単に環境設定を変更することができます.詳細は Modules をご覧ください.

バージョン モジュールファイル名
2021.2 patran/2021.2
2021 patran/2021
2019.1 patran/2019.1
2019 patran/2019
2018 patran/2018
2017.0.3 patran/201703
2017.0.3 classic patran/201703_classic
2017 patran/2017
2016 patran/2016

module avail コマンドにて,利用できるモジュールファイル一覧が確認できます.

現在,2017版で,Exceed onDemand 上でキーボードマップが一部おかしい不具合が発生しています. 2017.0.3 classic は,2016版までと同じユーザーインターフェースで2017版と同じ機能を持ったバージョンで,こちらのバージョンではキーボードマップの問題が発生しません. また,起動時に警告ダイアログが表示されますが、アプリの動作に影響はありません.

なお,2017.0.3 も下記の方法で正しいキーボードマップでご利用いただけます.

  1. 一旦 Exceed onDemand を終了する
  2. Exceed onDemandを立ち上げ,ユーザIDとパスワードを打って「ログイン」ボタンを押したところまで進める.(Exceed onDemandでのログインの8番を完了して,9番まで進める)
  3. 下記画面が出ていると思いますので,Xconfig に「Passive_xkb.cfg」を選ぶ(XstartはJapanese_Gnome_Terminalのままで構いません).「実行」をクリックしてターミナルを表示させる.
  4. ターミナルで通常通り patran/201703 のモジュールのロードと patran の実行を行う

Patranはシミュレーションを行うエンジニアに使いやすく,豊富な機能を提供するCAE統合環境プリ・ポストソフトウェアです.主要な3次元CADシステムに対応するダイレクトインターフェイスを介して,正確なCAD形状のインポートを行います.さらに,高水準のメッシュ作成機能や可視化機能,柔軟なカスタマイゼーション機能などが利用できます.

  • 航空宇宙
  • 自動車
  • 造船
  • 医療

moduleコマンドを実行し,環境設定を行います.(利用したいバージョンのmoduleファイルをロードします)

$ module load patran

Patranの環境設定を行うことにより,スーパーコンピュータシステムで提供しているジョブ管理用のコマンド qstat および qkill が,Patranのコマンドと競合します.これら2つのジョブ管理用コマンドについては, jobstat および jobkill という名称でも提供していますので,別名の方をご利用ください.

Exceed onDemand で,次のコマンドを実行するとPatranが起動します. xrun コマンドの詳細は 会話型処理 をご覧ください.

$ xrun patran

メニューバーFile 内にある Quit をクリックするとPatranが終了します.

※パーソナルコースキューやグループコースキューをお持ちの方は,並列計算をご利用の際は前述のキューでアプリをご利用ください.

まず,Exceed onDemand で次のようにxrunコマンドを実行の際に, -A オプションでスレッド並列数を指定します.

例1:4並列実行... t,cの値を4に指定します

$ xrun -A t=4:c=4 patran

例2:利用可能メモリも増量する場合... mの値も指定します(何も指定しないと3413MBとなります)

$ xrun -A t=4:c=4:m=10G patran

GUIの起動後,解析の実行前に下記の設定を行って,並列数を指定してください.なお,並列計算は疲労計算過程に対してのみ有効です.このため,疲労計算を行わない場合(計算結果の出力要求として疲労寿命を選択していない場合)は設定は無視されます.

[Analysis]→[Solution Type]→[Solution Parameters]→[Fatigue Parameters]→[Number of Threads] (4並列で実行したければ4を入力)

Patran ドキュメント (MSC Software)

Patran Docs (MSC Software)

Patran (MSC Software)

プログラム講習会 を定期的に開催しています.講習会資料を配布していますので,ご利用ください.


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