Intel Trace Analyzer / Collector

バージョン システムA システムB システムC
Trace Analyzer 2021 (default) + +
Trace Analyzer 2020 + +
Trace Analyzer 2019 + +
Trace Analyzer 2018 + +

+ : 利用可能
― : 利用不可

バージョン moduleファイル名
2021 iutils/xe2021
2020 iutils/xe2020
2019 iutils/xe2019
2018 iutils/xe2018

Intelコンパイラ が利用できる状態で,以下のようにmoduleコマンドを実行してください.

$ module load iutils

moduleコマンドの詳細は Modules をご覧ください.

Intel Trace Analyzer / Collector を使用してプログラムを実行すると,計算ノードのテンポラリ領域(/tmp)に生成されたデータが出力されます.計算ノードの /tmp の容量には限りがあるため,データが溢れてしまい,プログラムの実行結果に影響が出る場合があります.データの出力先を,環境変数TMPDIRで指定したディレクトリに変更できますので,LARGE領域などを出力先として利用してください.

(設定例)

(tcsh の場合)
$ setenv TMPDIR /LARGE0/gr19999/b59999/output
(bash の場合)
$ export TMPDIR=/LARGE0/gr19999/b59999/output 

コマンド 説明
traceanalyzer Trace Analyzerを起動します.

  1. コンパイル
    Intel Trace Analyzer / Collectorを使用する場合, -trace オプションを指定してコンパイルを行ってください.

    $ mpiicc  test.c -trace
  2. 実行
    -trace オプションを指定してコンパイルしたプログラムを実行すると,トレース情報が記録された stfファイル が作成されます.以下の例では,tssrun コマンドを使用して,会話型で実行しています.

    $ tssrun -A p=4 mpiexec.hydra ./a.out
    Job <582271> is submitted to queue <tb>.
    <<Waiting for dispatch ...>>
    <<Starting on gb-0004>>
    [0] Intel(R) Trace Collector INFO: Writing tracefile a.out.stf in /home/b/b59999/
  3. Intel Trace Analyzer / Collector でのトレース結果確認
    Exceed onDemand など X(GUI)が利用できる環境で,出力された stfファイル を指定して traceanalyzer コマンドを実行するとIntel Trace Analyzerが起動します.

    $ traceanalyzer a.out.stf 

下図は, Charts => Event Timeline でタイムライン表示を行った例です.

  1. コンパイル
    通常と同じ手順でコンパイルを行ってください.

    $ mpiicc  test.c
  2. 実行
    -trace オプションを指定して実行すると,トレース情報が記録された stfファイル が作成されます.以下の例では,tssrun コマンドを使用して,会話型で実行しています.

    $ tssrun -A p=4 mpiexec.hydra -trace ./a.out
    Job <582271> is submitted to queue <tb>.
    <<Waiting for dispatch ...>>
    <<Starting on gb-0004>>
    [0] Intel(R) Trace Collector INFO: Writing tracefile a.out.stf in /home/b/b59999/
  3. Intel Trace Analyzer / Collector でのトレース結果確認
    Exceed onDemand など X(GUI)が利用できる環境で,出力された stfファイル を指定して traceanalyzer コマンドを実行するとIntel Trace Analyzerが起動します.

    $ traceanalyzer a.out.stf 


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