Jupyter Lab

Jupyter Labを計算ノードで実行する場合は、以下のような方法で起動することができます。 なお、プロセス並列の実行には対応していません。

Intel Distribution for Pythonに同梱されている JupyterLabの使い方を示します。

ユーザ名(b59999)、キュー名(gr19999b)は適宜変更してください。

  1. モジュールをロードします
    $ module load intel-python
  2. JupyterLabを計算ノードで起動します。(例:システムBでgr19999b キューを使う場合)
  • バッチ処理の場合
    ジョブスクリプトを作成します。
    $ vi run.sh
    #!/bin/bash
    #============ Slurm Options ===========
    #SBATCH -p gr19999b
    #SBATCH --rsc c=8               # 要求リソースの指定(8コアの例)
    #SBATCH -t 3:00:00              
    #SBATCH -o %x.%j.out            # ジョブの標準出力ファイルの指定
    #============ Shell Script ============
    set -x
    srun jupyter lab --no-browser --ip=0.0.0.0

    ジョブを投入します。

    $ sbatch run.sh
  • 会話型処理の場合
    ジョブを投入します。
    $ tssrun -p gr19999b --rsc c=8 jupyter lab --no-browser --ip=0.0.0.0
  1. Jupyter Labが計算ノードで起動すると、以下のような接続情報が表示されます。
  • バッチ処理の場合

    [b59999@laurel31 ~]$ tail <標準出力ファイル>
    [C 2024-05-24 15:34:18.069 ServerApp]
    
    To access the server, open this file in a browser:
        file:///home/b/b59999/.local/share/jupyter/runtime/jpserver-4144334-open.html
    Or copy and paste one of these URLs:
        http://xb0037:8888/lab?token=f1031ba47cc702ccaac0433646ed4a848827a88b14521841
        http://127.0.0.1:8888/lab?token=f1031ba47cc702ccaac0433646ed4a848827a88b14521841
  • 会話型処理の場合

    [b59999@laurel31 ~]$ tssrun -p gr19999b jupyter lab --no-browser --ip=0.0.0.0
    (省略)
    [C 2024-05-22 17:08:38.648 ServerApp]
    
    To access the server, open this file in a browser:
        file:///home/b/b59999/.local/share/jupyter/runtime/jpserver-4144334-open.html
    Or copy and paste one of these URLs:
        http://xb0037:8888/lab?token=f1031ba47cc702ccaac0433646ed4a848827a88b14521841
        http://127.0.0.1:8888/lab?token=f1031ba47cc702ccaac0433646ed4a848827a88b14521841

  1. ログインノード上でWebブラウザを起動します。

    $ firefox
  2. 計算ノードでの起動方法の項番3で取得した接続情報のうち、下から2行目に記載の 「http://xbXXXX:ポート番号/lab?token(以下略)」から始まる行の 「xbXXXX」を「xbXXXX-ib0」に変更し、アドレス欄に入力して接続します。
    (例)http://xb0037-ib0:8888/lab?token=f1031ba47cc702ccaac0433646ed4a848827a88b14521841

  1. 別ターミナルを起動し、ポートフォワーディングでシステムに接続します。(例:システムBにb59999で接続する場合)
    $ ssh -L ポート番号:xbXXXX-ib0:ポート番号 b59999@laurel.kudpc.kyoto-u.ac.jp

    計算ノードでの接続方法の項番3で取得した接続情報のうち、 下から2行目に記載されている、「http://xbXXXX:ポート番号/lab?token(以下略)」 の「xbXXXX」を「xbXXXX-ib0」に変更し、ポート番号は「xbXXXX」に続く4桁の数字を入力してください。
    (例)$ ssh -L 8888:xb0037-ib0:8888 b59999@laurel.kudpc.kyoto-u.ac.jp

  2. コマンドプロンプトやターミナルを閉じずに、Webブラウザでの表示 へお進み下さい。

  1. ポートフォワーディングの設定 を参考に、ポートフォワーディングの設定をします。 (例:システムBにb59999で接続する場合の手順4. の設定)
    • <Forwarded port>:ポート番号
    • <SSH server>:laurel.kudpc.kyoto-u.ac.jp
    • <SSH login>:b59999
    • <SSH port>:22
    • <Remote server>:xbXXXX-ib0
    • <Remote port>:ポート番号

計算ノードでの接続方法の項番3で取得した接続情報のうち、 下から2行目に記載されている、「http://xbXXXX:ポート番号/lab?token(以下略)」 の「xbXXXX」を「xbXXXX-ib0」に変更し、ポート番号は「xbXXXX」に続く4桁の数字を入力してください。
(例)<Forwarded port>:8888、<Remote server>:xb0037-ib0、<Remote port>:8888

手順7. まで終了したら、Webブラウザでの表示 へお進み下さい。

  1. お手元のコンピュータ上で、Webブラウザを立ち上げます。
  2. Webブラウザのアドレス欄に、計算ノードでの接続方法の項番3で 出力された接続情報のうち、一番下の行に記載されているURL(http://127.0.0.1:ポート番号/lab?token(以下略)) を最後までコピーし、貼り付けます。
  3. 以下のような画面が表示されたら接続成功です。 jupyter_1

JupyterLabを起動したプロンプトでCtrl+C を2回押して、JupyterLabを終了します。